みずほファクターのファクタリングとは

みずほファクターとは
あのメガバンクのみずほ銀行がファクタリングを始めたようです。
メガバンクで、多くの人が普段利用している銀行なので信頼できそうに感じませんか?
今回はみずほファクターのファクタリングについてお話ししていきます。

みずほファクターとは

まずはみずほファクターの紹介をします。
みずほファクターとは、みずほファクター株式会社という会社で、みずほ銀行100%出資のファクタリング専門会社です。
メガバンクを土台としているだけに、電子債権決済や国際ファクタリングや代金回収サービスなどのサービスの領域が幅広く、大口の企業のファクタリングを得意としています。
下請債権であれば1社より最低利用金額の制限を付けずに手軽に利用できます。
中小企業や個人事業から大企業に至るまでの対応領域の広さはファクタリング会社の中でもトップレベル並みです。
みずほのブランドが前面に出ていてわかりやすいので、信頼感もあり、3社ファクタリングの時でも滞りなく進めていけます。

みずほファクターのサービスについて

みずほファクターのサービスはファクタリングと代金回収サービスの2つに特化しています。
ファクタリングは国内だけにとどまらず、海外での取引に対応できる国際ファクタリングも行なっています。
代金回収は、電子マネーやコンビニでの決済など、ネット販売の代金回収に便利なサービスも取り揃えています。
企業向けの売掛債権の回収は言うまでもなく、個人を相手にしている小売のインターネット通信販売のビジネスを行なっている方にも、資金の回転がよくなり、決算方法が様々に準備されているので、多くの人に使いやすいサービスを提供しています。
メガバンクなので型にはまったサービスではありますが、誰にでも使いやすいサービスなので、幅広い企業や人に最適なプランを提供できるでしょう。

みずほのファクタリングは急ぎの人には不向き

みずほファクターのファクタリングは急ぎで資金調達したい人には向いていません。
一般的なファクタリング会社であれば、300万円以下に少額の取引であれば、最短即日で資金調達できる会社または即日を売りにしている会社はよくありますが、みずほファクターでは数百万円という取引単位の売掛金では、取り扱わない考えが強く、審査も一週間以上かかります。
数百万という取引単位の場合は、最低5社以上の売掛債権を必要とし、そのうえ1社200万以上の売掛債権しか扱わないという規定も定めています。
このことから、ファクタリングをする最低基準は売掛債権の最低金額が1000万円以上ということになります。

1000万円以上の売掛債権がある会社はある程度限られてくるので、月の売り上げが1000万円に満たない会社はファクタリングを受けることが難しいでしょう。

みずほファクターが向いている人とは

それでは逆に、みずほファクターのファクタリングが向いている人とはどのような企業や人なのでしょうか?
向いている企業や人を下記にまとめました。
・どうしてもメガバンクのファクタリング会社にお願いしたい方
・1000万円以上の売掛金の売却を依頼したい方
・即日や急ぎでの資金調達ではない方
・上場企業や大企業の売掛金の売却を希望する方

普段みずほ銀行で取引がある会社であればこの条件が緩和できる可能性もあります。
また、売掛債権の買取り手数料は、一般的なファクタリング会社よりも安いと聞いているので、日常的に取引のある会社は一度聞いてみるのも良いでしょう。
通常の一般的なファクタリング会社の審査は、売掛先の会社の審査が対象となりますが、メガバンクのファクタリング会社の場合の審査は売掛先の会社と持ち込んだ会社も審査されるので、自社の信用情報に問題がある場合は審査で落とされる場合もあるでしょう。

メガバンクファクタリング をする時の注意点

メガバンクのファクタリング会社を利用すると企業の信用情報に傷がつく可能性があります。
都市銀行は信用情報のデータベースとつながっています。
銀行へ融資のお申し込みをすると、データベースで信用情報を調べて、その会社の持つ「借入れ」や「支払履歴」を確認してから、融資の検討をします。
そして、審査をしたら可決でも否決でも、必ず結果がデータベースに残ります。
これはファクタリングでも同じなので、ファクタリングを申し込みした情報もデータベースに残り、情報が残っただけで会社の信用情報に傷がつくことになってしまいます。
みずほファクターの審査は厳正なのにも関わらず、審査を受けるだけで今後の融資の借入れにも不利に働きそうな信用情報の書き込みは、会社を経営していく上でリスクのある行動と言えるでしょう。

まとめ

今回は、みずほファクターというメガバンクが母体のファクタリング会社を紹介しました。
結論から言うと、みずほファクターのファクタリングは中小企業の経営者には向いていません。
メガバンクのファクタリング会社のメリットは莫大な資本力と信用力です。しかし、デメリットとして柔軟な審査や融通が利かなくなってしまう部分があります。
売掛債権が少ないことや、スピードを重視する中小企業は、数百万の小学の売掛債権の買取りに慣れた民間のファクタリング会社がおすすめです。
企業の規模や売掛金の額に応じて求めるサービスに一致するファクタリング会社を選びましょう。

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